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Windows 11 タスクバーの通知領域に秒単位まで表示する

Windowsで作業をしていると秒単位まで確認したい時が多々あります。

例えば10時から販売開始って時に分単位の表示だと買い時を見落としてしまうかもしれません。秒単位にすることで「9:50 09」(9時50分9秒)のように秒単位まで分かるので便利になります。

消費電力が増加するとのことで初期値では非表示になっています。

タスクバー上で右クリックし、「タスクバーの設定」をクリックします。

すると「設定」の「個人用設定」に移動するので、右下の「タスクバーの動作」から「システム トレイの時計に秒を表示する(電力消費が増加します)」にチェックを入れいます。

2023年05月24日公開のWindows11のアップデートから出来るようになりました。比較的新しい機能です。もし、ない場合はWindows Updateを実施してください。

以上でタスクバーの通知領域に表示することが出来ました。

少し見にくいので改善しましょう。

コントロールパネルを起動します。

Windowsキーを押して「cont」と入力します。「コントロール パネル」をクリックします。

「カテゴリ」になっていることを確認し、「日付、時刻、数値形式の変更」をクリックします。

直接の変更は出来ないので「追加の設定」をクリックします。

「時刻(長い形式)」が[H:mm:ss]となっているのを[H:mm ss]に変更します。
好みもあるかと思いますが、:(コロン)よりもスペースの方が読みやすいと思います。

以上で秒単位を表示することできるようになりました。お試しください。

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