フラグシップキーボードのショート版である「MX KEYS MINIミニマリスト ワイヤレス イルミネーション キーボード」が11月11日に発売しました。
Logi Boltレシーバー搭載の「for Business」 シリーズがAmazon直販で登場
MX ANYWHERE 3 for Businessと一緒にそろえると最高です。いままで価格が高い難点がありましたが、ついに安いAmazon直販が登場しました。Logi Boltレシーバーが搭載されている割にUnifyingとの価格差が少ないです。
ロジクール様から頂きました。フルサイズに比べて70%のサイズです。
ライバルと言えば「Apple Touch ID搭載Magic Keyboard」になるでしょう。Apple純正は、基本1台のみの接続です。キーボードは光りません。
対して ロジクール MX KEYS MINIは、光ります。
もちろん自分でも2色購入しています。
ロジクール フラグシップモデルのキーボードMX KEYSから10キーを省略したものです。
グラファイト・ペイルグレイ・ローズと2色追加されたのが嬉しいです。
バッテリー駆動時間はMX KEYSと同じ最長150日(バックライトオフ時)
MX KEYS MINIの欠点
小さいは意味正義ですが、欠点もあります。また、MX KEYS MINI固有の問題(Unifying非対応)もあります。
- Logi Bolt USBレシーバー対応のマウスが少ない
⇒Unifyingレシーバーとの併用で煩雑 - fnキーが変な場所にある
- キーボードの切り替えがファンクションキーと併用
別売のLogi Bolt USBレシーバー対応
デバイス接続方法はBluetoothか別売のLogi Bolt USBレシーバーです。
Bluetoothも使えますが相性の問題があったり、スリープからの復帰にタイムラグがあったり好きではありません。
そこで別売りになってしまいましたが、Logi Bolt USBレシーバーの登場です。
今後のロジクールは、UnifyingからLogi Boltに切り替わるように感じます。
Unifyingは、6台まで接続可能なUSBレシーバーがあります。
Logi Bolt USBレシーバーも6台まで接続可能で暗号化に対応しているのが特徴です。UnifyingとBoltの互換性はありません。
3台まで接続可能
私は、普段ファンクションキー派なので「fn」キーと併用することになりそうです。
変な場所に「fn」キーがあるのが嫌いです。
MX Anywhere 3とも相性抜群
私は、黒と白の2色を持っています。
メディアキーをメインに使う必要あり
今まではファンクションキーを中心に使っていましたが、ファンクションキーにすると以下の不具合があります。
- 接続先の変更が面倒
⇒fnキーとの併用になる - 画面キャプチャーが面倒
⇒fnキーとの併用になる
カーソル移動は慣れれば大丈夫
カーソルキーの場所が独自ですが、慣れれば大丈夫でした。
fnキーの場所はイマイチ
長い間使いましたが、やっぱムムムってなりますね(笑)
テンキーがない件
たまに恋しくなります。数字が多いとだめです。
iCleverのテンキーを利用しましたが、Ctrlと組み合わせたショートカットが使えないので不便です。
※OSの仕様っぽい
この問題を解決した物を、ロジクールの純正版として販売してほしいです。
まとめ:コンタクトキーボードの決定版
Windows / Macの両方を普段使っています。
コンパクトなキーボードが少なかったのが充実してきました。
マウスも含めて3色に対応しているのが嬉しいです。
関連URL:これから買うならLogi Bolt対応キーボード・マウス
Amazonビジネス会員だと「for Business」シリーズを安価に買うことができます。
『誰でも無料でなれる!超お得なAmazon Business会員』
MX MASTER 3 for Business
MX ANYWHERE 3 for Business