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HPの引っ越しはcanonicalを使え!meta表記のみは駄目

私事ですが、芝上建設さんのHPを

http://www.janis.or.jp/sibagami/

から

http://sibagami.co.jp/

に引っ越ししました。

 

当初、meta refreshを設定して5秒後に移動するように設定していましたが、Google検索は、古いドメインの方が強くて古いホームページが上位表示されてしまっていました。

ついにcanonicalで解決しました。

Googleのボットは、meta refreshを無視する

Googleは、metaのrefreshを無視します。

meta refreshをして、5カ月以上待っても反映されなかったので間違いないと思います

マイクロソフトのBeingはmeta refreshをすぐに認識しました。


<meta http-equiv="refresh" content="5;URL=http://sibagami.co.jp/">

301リダイレクトをするのが正しい方法ですが、janisのサーバー側の仕様で出来ないとのことです。

半年をかけて無事、新しい方に変更することができました。

canonicalだと上手くいく

比較的新しい記述であるlinkのcanonicalだと、すぐに反映しました。


<link rel="canonical" href="http://sibagami.co.jp/" >

上記だと評価を受けづいたまま引っ越しできました。

Webマスターで削除する方法もありますが、評価を捨てるのは勿体ないです。

canonicalとは

canonicalとは、正式なURLを検索エンジン側に伝えることを目的としたものです。

2009年に大手検索エンジンサイト(Google、Yahoo、MSN)がサポートした機能です。

まとめ:canonicalで上手くいく

SEOをしないことがSEOとも言われていますが、間違っています。

Googleに愛されるSEO対策をすることがSEOだと思っています。

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