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Windows

Windows 11 Proをインストールする方法

2021年9月10日

インストールUSBの作り方については、『無料!Windows 11 インサイダーのインストールUSBを作成しインストールする』をご覧ください。

ProもHomeも同じUSBインストーラーで出来ます。

Windows 11 Homeを使いたい方は、『Windows 11 Homeをインストールする方法』をご覧ください。

Pro版のみの機能について

一般の方が購入できるプロダクトキーとしては、Windows 11には、HomeとProがあります。

  • ローカルアカウントが作成できる
  • OS標準の機能で暗号化(BitLocker)ができる
  • 仮想化機能(Hyper-V)が使える
  • 遠隔操作(リモートデスクトップ)ができる
  • アクセス権が設定できる
  • PC・ユーザーの集中管理ができる(ドメインへの参加)
    ※個人には関係なし

Windows 11 Homeは、マイクロソフトアカウントしか使えません。ローカルアカウントを使いたい方は、Pro版を選んでください。

インストール方法

インストールUSBを指して起動します。「次へ」をクリックです。

既存のOSが起動してしまう場合は、『インストール用USBドライブから強制的に起動する方法』をご覧ください。

 

「今すぐインストール」をクリックです。

 

ここは好みですが、私なら「プロダクトキーがありません」を選択します。

もし、不良品だった場合に、プロダクトキーを無駄に消費する可能性をゼロにすることができます。

 

「Windows 11 Pro」を選択して「次へ」を選択します。

※ここで「Windows 11 Pro」を選ぶと再インストールしない限り「Windows 11 Home」のプロダクトキーで認証することができません。また、ProからHomeへは移行することもできません。HomeからProは制限がありません。

 

ここで「この PC ではWindows 11 を実行できません」と表示された場合は、

「この PC ではWindows 11 を実行できません」を表示された際に強制的にインストールする』をご覧ください。

 

「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」を熟読して、「次へ」を押します。

 

「カスタム」を選択します。

 

「次へ」をクリックします。

 

「はい」をクリックします。

 

「はい」をクリックします。

 

「スキップ」をクリックします。

 

コンピューター名の名前を決めます。同じネットワークの中で同じ名前がないようにします。

また、名前を見ただけでどのPCわかるようにします。

今回の例だとWin11Pro-PCです。

「次へ」をクリックします。

 

Proのみの選択です。ドメインに参加するときは「職場または学校用に設定する」になります。一般の方は、「個人用に設定」を選択します。

 

Windows 11 Proは、マイクロソフトアカウントとローカルアカウントの両方が使えます。

もし、ローカルアカウントを使いたいなら「サインイン オプション」を選択します。

マイクロソフトアカウントの場合

マイクロソフトアカウントの場合は、メールアドレスを入力して「次へ」をクリックです。

パスワードを入力します。「サインイン」をクリックです。

PINを作成します。「PINの作成」をクリックします。

通常は、4桁の数字を設定します。あとから変更することもできます。

ここは、好みです。使っているパソコンから復元したい場合は、「〇〇から復元」

複数パソコンを持っていて記載がない場合は、「別のデバイスから復元する」をクリックします。

お好きなところをクリックして、「承諾」を選択します。

ここもお好みで設定します。私は「DropBox派」なので「ファイルのバックアップを行わない」をクリックし、「次へ」を選択しました。

何かキーを押します。

PINを入力します。

ローカルアカウントの場合

「サインイン オプション」をクリックします。

「オフラインアカウント」をクリックします。

「今はスキップ」をクリックします。

トラブルを未然に防ぐため必ず英数字で入力します。「次へ」をクリックです。

パスワードを入力して「次へ」をクリックします。

ボタンが同意になるまで「次へ」をクリックします。「同意」をクリックします。

 

以上でインストールは終了です。お疲れさまでした。

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