Intel 第14世代CPU | Intel 第13世代CPU | マザーボード | CPUクーラー | メモリDDR4 DDR5
Ryzen 7000 CPU | DDR5 | CPUクーラー | マザーボード | GeForce RTX 4090
2023年10月16日22時予約開始!2023年10月17日22時発売!です。
楽天市場が12月から改悪になり、買い物上限が月5万円(税別)となるものが多くなりました。5万円を超える買い物をすると還元ポイントが大幅に悪くなります。
お得に買うなら今しかありません。
『パソコン工房 楽天市場店』にて早くも実質10万円切です。事前に『SPU』を上げてください(楽天お買い物のお約束)。
17日22時の販売が難しいお店は、18日発売になっています。 変化がないか待っていましたが、17日22時になっても楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングに変化なし(笑)
いよいよ大本命の『楽天ブックス』から発売しましたが、他者と同等レベルしか安くありません。いつもなら頭一歩出て安いのに残念。
結論:第13世代と第14世代との違い
性能が僅か(誤差レベル)に上がり、価格も僅かに上昇。
既にIntel 第13世代やAMD 7000シリーズを持っているなら、来年の新CPU待ちが賢明。
逆に第12世代以前やAMD 5000シリーズ以前なら、性能が大幅に向上するので購入もあり。
何処までの性能を必要とするか考えないとマザーボードも高いので高額になる。
電力性能とゲーム性能が優れる7000X3Dシリーズを狙うのもあり!
こっちもマザボが高い🤣
私は、Ryzen 9 7950XとCore i9-13900Kを持っているけど今回は、待ちになります。
第13世代と第14世代との違い
Wi-Fi 6e ⇒ Wi-Fi 7
※現状ではWi-Fi 7が決まっていないので勇み足
Bluetooth 5.3 ⇒ Bluetooth 5.4
DDR 5 8000に対応
Intel Application Optimizationに対応したアプリだとパフォーマンスがアップ
※PコアとEコアを適切に割り振る機能。対応アプリはほとんどなし。今後に期待。
- RAINBOW SIX +13%
- METRO EXODUS +16%
世界同時発表 & 予約販売
リーク情報通り『世界同時発表』でした。同時販売なのにはビックリ(笑)
定価は以下の通りです。発売日は日本だと2023年10月17日22時でした。コア・周波数で言えば14700KがEコアだけ4コア増えています。ターボ時のPコアが0.2GHz。Eコアが0.1GHz増えています。
第14世代 CPU
第13世代 CPU(ご参考)
Intel 第14世代CPUは、Intel 第13世代CPUやRyzen 7000シリーズと比べてマイナーアップデートです。さほど性能が変わりません。価格は僅かに値上げでした。
旧モデルと価格を比べて買うのが良さそうです。
Intel 曰くRyzen 9 7950X3Dと比較してゲーム性能は最大で33%、コンテンツ制作性能は最大17%程度高いとのこと。実際の差(体感差)は、僅差でしょう。
マザボは、BIOSをアップデートすることでZ690モデルも流用できます。Z790と変わらずです。(後述)
ライバルは7000X3Dシリーズ & 第13世代CPU
Intel 第14世代のライバルは、『7000X3Dシリーズ』と第13世代CPUです。
AMD Ryzen 7950X3DとCore i9-14900Kは、僅差であり同等の性能と言って良いでしょう。7000X3Dシリーズは電力性能も優れていることから実用面でIntelより有利かもしれません。
また、価格がこなれてきたことから第13世代CPUの方がコスパがとても良く、性能差も少なくなっています💦
余談ですが、第12世代CPUと第13世代CPUは、マザボの互換性があり性能が大幅に違いました。今回は、マザボの互換性があり性能差が少ない。
新旧の価格差を見ると、速度がさほど変わらないことから第13世代CPUを勧めたくなります。
Core i9
第14世代と第13世代を並べて記載します。はやりこの価格差と性能差をみると、悩み処です。
内蔵GPUあり
内蔵GPUなし
AMDも必ず視野に入れるベシ。
Core i7
Core i7は、Eコアが4つ増えています。クリエイター性能が第13世代に比べて良くなり、ゲーム性能は僅かに良くなる程度です。Eコアが4つ増えて、この価格差も悩み処です。ゲームをするなら第13世代の方がコスパが良いです。
Core i7のEコアが4つ増えた理由は、AMD Ryzen 7 7800X3Dと戦うためです。正直、Core i7-13700KとRyzen 7 7800X3Dなら圧倒的に不利でした。クリエイター性能を若干よくすることで互角以上の戦いをしたいです。
Intel Corei7-14700Kの対抗は、AMD Ryzen 9 7900X3D
Intel Corei7-13700Kの対抗は、AMD Ryzen 7 7800X3D
であるともいえます。
内蔵GPUあり
内蔵GPUなし
Core i5
Core i5モデルは、i9と同じくコア数は前世代と同じです。第13世代の方なら放置で良いでしょう。
内蔵GPUあり
内蔵GPUなし
マザボは、Z790で変わらず
マザボは、Z790で変わらず、新製品は、Wi-Fi7 / Bluetooth 5.4になっています。Z690も使えます。
ASUSでは、前面のUSB Type-CがUSB PD対応となり、従来より着脱しやすくなった外付けWi-FiアンテナQ-Antennaを備えています。
まだ、予約販売されていないので、されましたら追記します。
ROG MAXIMUX Z790 FORMULA
10月20日
ROG MAXIMUS Z790 DARK HERO
10月20日
ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCORE
10月20日
ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II
11月10日発売
ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI II
10月20日発売
ROG STRIX Z790-A GAMING WIFI II
10月20日発売
TUF GAMING Z790-PRO WIFI
10月20日発売
余談 1年前は4万円でCore i9-13900Kに変更
1年前は、メルカリでCore i9-12900Kを68,000円で売却。
差額の4万円でCore i9-13900Kを購入しました。マザボは、Z690を流用しました。
当時は、4万円の出費で43%も速くなったので満足でした。今回は4万円の出費があったとしても、さほど変わらないだろうなぁ。
楽天でお安く買う方法
CPUの価格が109,800円とすると、1%で999ptゲットできます。
SPU +10%と書いてすると9,990ptゲット
10月18日 「いちばの日」で+3% 上限の+1,000ptゲット
10月20日 0のつく日で+2% +1,998ptゲット
10月25日のお買い物マラソンだと お買い物マラソンで+9%が狙えます。
上限が5,000ptであることから、1000円の物を実質1円で買うことができます。金券などを6品まで買うといいです。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』