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ハードウェア

GeForce RTX 4080 / 4070 Ti / 3080に最適な電源は750W

2022年11月14日

第13世代CPU | マザーボード | CPUクーラー | メモリDDR4 DDR5
Ryzen 7000 CPU | DDR5 | CPUクーラー | マザーボード | GeForce RTX 4090 | GeForce RTX 4080

850W / 1000W電源

電源は、コルセアが人気です。コルセアも2023年モデルからATX3.0対応になりました。

ATX3.0対応だと、直接RTX 4000シリーズに差せます。

PC電源の超定番 コルセアからもATX3.0電源が出ております。2023年モデル以降は対応しています。
・RMe 2023 シリーズ
・RMx Shiftシリーズ
・HXi 2023シリーズ
※ATX3.0電源非対応電源であっても、別途変換コネクタを買えば全く問題はありません。グラボ付属の変換コネクタは、見た目がもっさりするので別途買うと良さげ。

RTX 4000シリーズは変換コネクタがオススメ

RTX 4000シリーズは、3x 8-pin-to-12VHPWR cableが付属しますが、超ゴツゴツします。そこで既存のコルセア電源を利用したい場合は、コルセア専用になりますが、変換コネクタがオススメです。

コルセアから新定番の電源が発売⁉

今後、RTX4080を導入する可能性があるなら750W電源を買うべきです。

新しく発売した電源は、光るため好みが分かれます。ケーブルは、目視する限りプラスチックの安っぽいタイプです。

動画版を作りました。

GeForce RTX 3080が発売されてコスパの高さに感動しました。物理的に大きすぎるのが難点ですが、RTX 4080は、RTX 4090と同等にバカでかいです。ZOTAC製品の場合。

2022年11月16日に発売するのが楽しみです。円安のため高騰はしていますが、円安さえなければ価格と性能のバランスは良いです。

750Wで紹介している製品です。私はRM750とSF750を持っています。

GeForce RTX 4080 / 3080では、750W以上の電源を推奨

GeForce RTX 4080では、750W以上の電源を推奨しています。メーカーによって違う場合もありますが、ZOTAC製品も750W推奨でした。

750W以上の電源であれば、以下のいずれも大丈夫です。もし心配であれば、一つ上の850Wでも良いでしょう。尚、GeForce RTX 4080自身の消費電力は320WとGeForce RTX 3080と同等です。

  • Core i9 13900K
    ⇒最大で253Wの消費電力
  • Ryzen 9 7950X
    ⇒最大で235Wの消費電力

品質と静穏性で選ぶならRM750x

品質と静穏性で選ぶならRM750xです。

Corsair RM750x-2018 CP-9020179-JP

静穏性は、トップクラスです。ケーブルも高級感のあるものになります。10年保証です。NR135Lファンを採用しています。

メリット

  • 10年保証
  • 静穏性はトップクラス
  • ケーブルは、セパレート式
  • EPS電源が2本
  • 白色モデルもある
  • 80 PLUSゴールド、ETA-A

150(W)×86(H)×160(D) mm

デメリット

  • 高品質なだけあって価格が高い
  • 16cmと奥行きがある電源
    ※短いものだと14cmがある

10年保証のまま安価なRM750

RM750xより安価な製品を望む方には、RM750です。

RM750xとの大きな違いは、脱着ケーブルの質。ファンの種類です。RM750xよりわずかに劣りますが、差は小さいです。

あとは、コンデンサが違います。一次コンデンサのみ日本製なのか、すべての日本のコンデンサなのかが違います。

静穏性は、RM750xよりはわずかに劣りますが、静穏です。

メリット

  • 10年保証
  • 静穏(RM750xより、わずかに劣る)
  • ケーブルは、セパレート式
  • EPS電源が2本
  • 白色モデルもある
  • 80 PLUSゴールド、ETA-A

デメリット

  • 16cmと奥行きがある電源
    ※短いものだと14cmがある

低価格で選ぶならオウルテック RA2-750

価格で選ぶなら、オウルテック RA2-750が良いでしょう。エントリークラスの定番電源です。品質は日本製のコンデンサーを使っていることにより高品質。静穏性は普通です。

メリット

  • 奥行き14cm
  • 80 PLUS® Silver取得

デメリット

  • EPS電源が1本のみ
  • ケーブルが直付けタイプ
  • 3年保証と少なめ

Mini-ITXで使うならSF750

ATX電源より一回り小さく、SFX電源で高品質を狙うならSF750で決まりです。

価格が信じられないほど高いですが、超静穏です。

メリット

  • 小さいの超静穏
  • 7年保証
  • ケーブルは、セパレート式
  • EPS電源が2本
  • 80 PLUS PLATINUM

デメリット

  • 小型・高品質なだけあって価格が信じられないほど高い

まとめ:750W電源を買うべし

実は、1年前に650W電源を買って大失敗した所です。

当時は、最上位のグラフィックカードを買うとは思っていなかったので仕方がない所ではあります。

将来、最上位のグラボを買うかもしれない方は、今のうちに750W電源を買いましょう。

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