林業技術の習得方法について「趣味の林業講座」編

長野市七二会地区では林業に力を入れています。とはいえ、いきなり素人が木を切り倒すには勇気がいるだけではなく、場合によっては怪我や死亡事故にもつながります。

どうすれば安全に技術を習得できるのか気になる方もいるでしょう。

そこで、今回は学んだ経験をもとに「趣味の林業講座」についてお伝えしましょう。

今年度の募集は終了しています。興味がある方は来年度にご参加ください。

趣味の林業講座について

名称:趣味の林業講座
(※定員に達したため、平成28年度の募集は終了しました)

日程:合計5日間
※6月~10月の日曜日

参加費:2,571円(テキスト代)

実施場所:長野市飯綱ループ橋付近

詳細は、長野市ホームページを参照ください。

平成28年度 趣味の林業講座の参加者を募集します (※定員に達したため、平成28年度の募集は終了しました)

平成27年度の様子について

平成28年度と変わっているかもしれませんが、ご参考情報として掲載します。

1日目 チェンソーの基礎知識

ここでは座学中心に学びました。とはいえ、チェーンを付けたりするだけでも一苦労です。

どんなメーカーがあるかも知ることができるので自分にあった1台を選ぶといいでしょう。

今でも愛機MS 201 C-Mが一番だと思っています。

詳しくは、『レビュー 林業入門者にも最適!STIHL MS 201 C-M PCまなぶ』を参照ください。

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2日目チェーンソー実習

2日目は、基本的な樹木についても学ぶことができます。ここでも『ウリハダカエデ』を習っていました。

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そして、チェーンソー実習です。受け口を作っています。

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3日目市有林での間伐

2日目は練習でしたが、3日目には伐倒します。

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4日目間伐材の搬出

チルホールを使って、目的の場所に倒す練習もしました。動滑車を使うことで引く力が2倍になります。

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倒れるところ。

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搬出しているところ

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5日目木材利用実習

薪を作ったり、椅子を作ったりしました。

製材する機械もあり使わせて頂きました。

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車につんで持ち帰りました。大切に使わせて頂いています。

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まとめ:趣味とはいえ本格的

名前は、「趣味の林業講座」ですが、かなり実践的です。ご自分で、作業をしたい人は学んでおくと良いでしょう。

七二会地区では、山林所有者や区長でつくる「七二会森林整備クラブ」が、林業の再興を目指して、里山の保全活動を実施しています。

7月27日にも陣馬平にて5本の木(カラマツ)を伐倒させて頂きました。30分ぐらいで終了。

林業に対する正しい知識を持っていると心強いですね。

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