オープンフレーム ver.E-ATX
型番:N-FRAME-EATX
を購入しました。
購入の目的
普段は、長尾製作所のオープンフレーム ATX版を使っています。メインパソコンです。
以下の写真は、ZOTAC RTX 2060 SUPER AMPです。横幅 268mmがギリギリです。
RTX 3080と簡易水冷を使うには、空冷ラジエーターが干渉して使えません。
ZOTAC RTX 2060 SUPER AMP 268mm
ZOTAC RTX 3080 Trinity 317.8 mm
「オープンフレーム ver.E-ATX」なら適度な長さです。
組み立ての何度は、今までと同じ
マザーボードを固定する時の穴が沢山あって特定するのが面倒だったこと以外は、同じでした。
いつも小さいなと思う長尾製作所さんのオープンフレームですが、今回は普通の大きさに感じました。
この組み立てもオープンフレームの楽しさと言えるでしょう。
各場所のネジを閉めるだけです。ネジ探しが、いつも時間がかかるので改善すべきポイントと言えるでしょう。
先にマザーボードとフレームの間にケーブルを通すべし。
静音性能と電源の性能で優れるCorsair RM750xを選定しました。EPSが届くかが問題でしたが、大丈夫でした。
マザーボードを固定する前にCPUクーラーを取り付けて、フレームとマザーボードの間に線を通すようにしましょう。
まとめ:RTX 3080との組み合わせに最適
RTX 2080ならば長さがさほどでないため、ATXのオープンフレームで良かったです。
Ryzen 5000シリーズと言えば、グラボにRTX 3080を使いたくなると思います。
RTX 3080を使うと、おのずと長くなるため、N-FRAME-EATXは、非常に有効です。