Ryzen 第3世代 まとめ

人も企業も、ライバルと切磋琢磨して頑張る姿が好きです。

AMDが好きでPhenom II X6まで使っていましたが、性能・コスト面でIntelに差がつけられてから遠ざかっていました。

Ryzen 第3世代から性能・価格面で互角以上の戦いが出来るようになりました。

AMD Ryzen 9 3950Xでは16コア 32スレッドというロマンを感じるパソコンを作れることからAMDに戻ってきました。

私にとってオーバースペックであることは理解していますが、一度体験して使いこなしたい夢があります。

Ryzen 第3世代はローコストか

自作して思ったのは、Ryzen 第3世代は安くないと言うこと。

確かに16コア Ryzen 9 3950Xを自作すればIntelよりも優れたパソコンを作ることができます。

外部GPUを使うこと前提であればば多くの場合に置いて優位にすることも不可能ではありません。

しかし、ローエンドのAMD Ryzen 5 3400G・AMD Ryzen 3 3200GであればGPUなしでIntelに勝つことができますが、以下の点になるとIntelより不利になります。

Intelより不利な点

  • Ryzen 5 3600以上で必ず、外部GPUが必要になる
  • メモリは、DDR4 3600MHz出ないと本来の能力を発揮できない。3600MHzだとメモリの価格が2倍以上する。対してIntelだとDDR4 2666Mhzで十分な性能を発揮できる。
  • X570が非常に高価格。Intelより優位にはなるが、コストが高い。
  • M.2 PCI4.0の1TBが2.6万円以上と安くはない

以下の場合は、Intelが優位

  • 外部GPUが必要ない
  • すでにDDR4 2666Mhzを持っている
  • M.2 SSDを持っている

すべてに置いてRyzenが優っている訳ではないことを理解する必要があります。

どうしても価格が高くなる

凝ったパソコンを作れば自ずと全体の価格が高くなります。

  • Ryzen 7 3700X以上のCPU 4万円以上
  • GTX1660以上のGPU 3万円以上
  • X570の利用 1.5万円以上
  • DDR4 3600Mhz CL16以上 1.5万円以上
  • M.2 PCI4.0の1TB 3万円以上

13万円以上は確定です。同スペックだとIntelも同様にはかかります。

CPUについて

CPUは、Ryzen 9 3950Xと決めていましたが待ちたくなかったため、Ryzen 5 3600Xを購入しました。私にとって6コアでも十分すぎる性能です。

CPU

CPU名 CPU数 周波数 cache TDP 価格
Ryzen 9 3950X 16C/32T 3.5GHz to 4.7GHz 72MB 105W 79,473円
Ryzen 9 3900X 12C/24T 3.8GHz to 4.6GHz 70MB 105W 65,236円
Ryzen 7 3800X 8C/16T 3.9GHz to 4.5GHz 36MB 105W 51,251円
Ryzen 7 3700X 8C/16T 3.6GHz to 4.4GHz 36MB 65W 43,418円
Ryzen 5 3600X 6C/12T 3.8GHz to 4.4GHz 35MB 95W 30,858
Ryzen 5 3600 6C/12T 3.6GHz to 4.2GHz 35MB 65W 26,160円

GPU内臓CPU

モデルナンバーこそ第3世代ですが、中身は第2世代の改善版です。

CPU名 CPU数 周波数 cache TDP Graphics 価格
Ryzen 5 3400G 4C/8T 3.7GHz to 4.2GHz 6MB 65W Vega 11 Graphics at 1400MHz 20,509円
Ryzen 3 3200G 4C/4T 3.6GHz to 4.0GHz 6MB 65W Vega 8 Graphics at 1250MHz 12,469円

 

どのCPUを買うか

種類が多くて困るところです。ハイエンド・ミドルクラス・コストパーフォーマンスの3つの視点で選んで見ましょう。

ハイエンド:Ryzen 9 3950X $749≒79,473円

前回7月7日(日)に3950Xが発売されたことを考えると、9月8日(日)が自然に感じます。

12コアが16コアになるので、頭脳の数3.3割アップなところです。販売価格は、8.5万円になるかもしれません。表の79,473円は、$749を今日の為替で変換しただけです。

TDPは105Wと定格で使う分には扱いやすいです。

ミドルレンジ:Ryzen 7 3700X 43,418円

INTEL CPU Corei7-9700Kの対抗となる製品。このクラスでは珍しくTDPが65Wと扱いやすい。

ミドルレンジと買いたが、 1年前まではハイエンドの製品です。

GPUある・なしの差があるが、以下のようにメリットは多い

Ryzen 7 3700X Corei7-9700K
価格 43,418円 47,990円
周波数 3.6GHz to 4.4GHz 3.6GHz to 4.9GHz
コア数 8C/16T 8C/8T
TDP 65W 95W
キャッシュ 36MB 12MB

パフォーマンスクラス:Ryzen 5 3600 26,160円

価格差が少ないため、Ryzen 5 3600Xと悩みどころ。大きな違いは、6スレッドか12スレッドか。

これは好みになるだろう。

一番下のクラスを選んでも性能が高く、満足度が高い。6コアと言えば、ひと昔のハイエンド(i7 6700k)を軽く超えています。

Amazon・楽天・Yahooとのリンク

Ryzen 9 3900XがAmazonで購入可能

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AMD Ryzen 5 3600X(在庫あり)

AMD Ryzen 5 3600(在庫あり)

AMD Ryzen 5 3400G(GPU内蔵)

AMD Ryzen 3 3200G(GPU内蔵)

どのマザーボードを買うか

Ryzen 第3世代のCPUに対応したマザーボードのチップセットは3種類です。

X570・X470・B450の3種類です。

ハイエンドを目指すならX570

X570を使えばPCIe 4.0が可能になります。M.2 PCIe 4.0の5000MB/s超えも夢ではありません。

メモリの3,600MHzも、X570が必要となります。

X57のマザーボードはは高いというイメージがあります。価格は、2万円〜10万円クラスまで幅広いです。

ある程度の価格帯だとWiFi 6。LANポートも、CPU負荷が低いIntel製が使われています。M.2 PCIe 4.0を2〜3台接続出来る点も大きなメリットです。安価なタイプはM.2 PCIe 4.0が1台だけが多いようです。

高クロック耐性も上のクラスの方が高いです。12コア以上を目指す方なら3.5万円クラス以上を目指しましょう。

また、Ryzen 5プロセッサー 3600および3600Xの場合、B450マザーボードもありでしょう。まは、X570の2万円クラスもありです。

お安くするならB450 8726円

ビジネス・一般ユーザー向けマザーボードの新モデルです。

マザーボードには3種類のサイズがある

ATX / Micro ATX / Mini-ITXから選びましょう。ハイエンドで選びました。

ATX

ASRock X570 Taichi

このクラスでは珍しくM.2スロットが3つ(PCI-E4.0 x 4)ついています。Wi-Fi6。Intel LANと過不足がない製品です。

Mini-ITX

私が購入したマザーです。なぜかX570のMini-ITXは、本製品一択です。

Wi-Fi6。Intel LAN M.2スロットが2つ(PCI-E4.0 x 4)。この大きさで高性能です。

どのSSDを買うか

ハイエンドを狙うなら以下の3機種から選んでください。

詳しくは『NVMe PCI-E Gen4 M.2のまとめ』を参照ください。

どのグラフィックカードを買うか

詳しくは『第3世代Ryzenに最適なビデオカードについて』を参照ください。

どのケースを買うか(Mini-ITX)限定

詳しくは『Ryzen 第3世代 Mini-ITXケースの本命!RAIJINTEK OPHION』を参照ください。

メモリは何を買うか

詳しくは『Ryzen 第3世代に最適なメモリは3600MHz CL16』を参照ください。

まとめ:Ryzenは面白い

今回のRyzen 第3世代は、初ものが多いです。

  • 16コア/32スレッド
  • NVMe PCI-E Gen4 M.2による5,000MB/s超えも
  • 3600Mhzメモリデビュー
  • Radeon RX 5700とPCI4.0
    NVIDIA RTXと最新のベンチマークで調べましたが、互角の戦いでした

多いに楽しみましょう。

関連 URL

これから書いていきます。

参考URL

Best Memory (RAM) for 3rd Gen AMD Ryzen CPUs 3900X, 3700X, 3600

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