わかったブログの「雪の上を歩くだけ。でも面白い! スノーシュー体験 #冬のカナディアンロッキー」を読んだら急にスノーシューっをやってみたくなり、体験しました。
写真は、かんじき。五色沼を散策されていました若い女の子です。オシャレ度100倍です。
スノーシューとは、西洋式のかんじき
特徴
- 小学生からお年寄りまで誰でも、すぐ使える
- 雪の上を自由に歩ける
- ストックを使えば、さらに体に優しい
っとスキーやスノーボードと違って、様々な面で優しいのである。
まずは、スノーシュー体験
裏磐梯雪まつりイベントスノーシュー体験に参加。しかもレンタル無料。90分。レンゲ沼周辺を歩くもの。
誰も歩いていないところを歩くのは快感です。
ワインの木が引っ張られています。不思議~。
ガイドによる一つ一つ説明で、楽しくひと時が過ぎました。
中瀬沼展望台。絶景です。
もっといろいろ歩いてみたいですね。
帰りは、あっという間に過ぎていきました。
皮に火をつけると、よく燃えるらしい。
21日は、とても楽しく終わりました。
※他にも楽しいことが沢山あったのですが、スノーシューだけに絞っています。
スノーシュー二日目
あまりにも楽しかったので、翌日2月22日も五色沼を歩くことにしました。
五色沼は、片道2時間です。往復であるくと4時間かかります。そこで、車を利用する場合は、片道をバスで移動してから、自分のペースで歩くのがポイントです。
裏磐梯高原駅から五色沼入口までバスで移動します。250円。
バスの時刻表 http://www.totobus.co.jp/bandai/images/urabandair.pdf
歩く前には、アミノバイタル パーフェクトエネルギーでエネルギー補給です。こいつを飲んでおけば、2時間ぐらいへっちゃら。
裏磐梯ビジターセンターからスタートです。
ところどころ、建物が埋まるぐらい凄い雪です。
毘沙門沼です。紅葉の季節に何度もボードを漕いだところ。
絶景です。
赤沼。酸化鉄の沈殿物で根が赤く見えます。
弁天沼。半分ほど凍っているため、湖の上を歩けます。
ずんずんと湖の上を歩けます。
凍っているってより、半分溶けているよな所も...
展望台もこの通り。雪で埋まっています。
展望台の上から見た景色。絶景です。弁天沼。開放的な雰囲気が特徴。
ここは、瑠璃沼。
こんなに綺麗なんですよ~。見えるのは磐梯山。
紅葉の時期にお世話になった裏磐梯物産館も、冬は閉まっています。
物産館から見える風景。紅葉が綺麗だったのですが...。柳沼
ちょっと歩くと氷が解けている部分もあり。同じく柳沼。
スノーシューの注意点
構造上、バックは出来ません。転びやすく危険です。回転して対応しましょう。
急な上り坂のときは、つま先を刺すようにして歩きます。すると歯が刺さるようになっています。
まとめ:スノーシューは、いいよ!
スノーシューは、レンタルもあります。裏磐梯ビジターセンターで4時間。1800円。気に入ったら購入するのもありです。
スノーシュー一覧 ストックをお持ちでない方は、ストック付を選ぶといいですよ。ゲイター ロングスパッツも忘れずに準備しよう。これがないと、新雪をあるいたときに雪がブーツの中に入ります。
靴は、登山靴(足首まであるヤツ)かスノーブーツがいいです。
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』