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その他

田舎の登下校では、なんと防犯ブザーではなく熊よけ鈴を常備

2015年4月6日

都会では防犯ブザーを持っている小学生増えています。

田舎の場合は、防犯ブザーを持っている小学生もいますが、それよりも装着率が高いのが熊よけ鈴です。

熊よけ鈴は、登校班グループのほとんどが常備しています。

今回は、田舎の生活について語ります!

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生徒が6人だと質の高い教育が可能

娘の学校では、生徒が6人です。引越先のクラスが5人しかいないこと知って「まずい!」っと直感で思ったのですが、よく考えるとメリットがいっぱいです。

一人の先生で30人に向けて教えるのと6人に教えるのとでは質が違います。当然6人の方が同じ時間でしっかり教えることができます。20150329r75

始業式がメチャ早

私の住んでいる田舎では始業式が早く4月3日金曜日からです。自宅から30分程度ひたすら登ると小学校に到着です。

昨日は、登校二日目の4月6日月曜日。

登るのは、まだ少し大変そうですが、高学年の班長が気を使ってくださるので問題なしです。

家を出る時間も早いです。7時10分にでます。都会では7時40分でした。

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問題は帰りの下り。階段をものすごいスピードで下ります。転んだら下校タイムがトラウマになってしまわないか心配でした。

しかし、いらない心配でした、山を降りるのが速い速い。二日目にしてかなり慣れています。

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平坦な道ではかけっこ

都会ではありえない道でのかけっこ。車がほとんど通らなく見晴らしも良いので安全に走れます。トラックが通っても暖かい目でスピードを落として通ってくれます。

下り坂でだるまさんが転んだ遊び。かなり体力を奪われます。

常に家族がいる安心感

もうブログを中心に生活が成り立っているため、通勤も不要。自宅だけで成り立ちます。

我が家は、3世代で暮らすことを選択しました。

ジジ・ババ・父・母・・・みんながいて娘も嬉しそうです。

都会に比べお店も少ないので心配していましたが、選択は間違っていなかったと思っています。

食事がおいしい

都会では食べたくないコンビニ食を毎日食べていました。一人だと作る時間がありません。

しかし田舎では美味しい野菜が超安く手に入ります。収入が少ないため外食やコンビニで弁当を買うような贅沢もしばらくできません。

でも結果的に健康で美味しい物を毎日食べています。

部屋も広々

田舎だと安価に広い部屋を手に入れることができます。景色も最高

まとめ:移住は子供が低学年だとスムーズ!

まだ学校に行き始めて二日目ですが、ほぼネイティブのようにみんなと馴染んでいます。人が多すぎる都会など体験できないことが田舎だと、ゆっくりまったり味わえます。

 

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