7.5インチからとありますが、Nexus 7含むほとんどのタブレットでケースを付けたまま脱着できました。
iPad Airでも、4cmほど余幅がありますので、さらに大きなものも着けれそうです。
検証したタブレット
どれもぴったりフィットしました。
- ・iPad Air
- ・iPad mini Retina
- ・Thinkpad 8
- ・Nexus 7(純正ハードケース)
特徴
フロントガラスに着けるタイプ。三角窓も出来ました。
強力吸盤と書いてありますが、至ってスタンダードな弱めの吸盤。ガラスには十分な吸着力。
伸縮可能な二本のアームでつけるタイプ。
マウント部分には柔らかいゴムパディングを使用
⇒ほど良いフォールド感でした
マウント上でタブレットを360度回転可能。角度も自由
吸盤は、お湯ですすぎ、空気乾燥すると、新品同様の状態に戻るそうです。
質感は、お値段相応。そこそこです。
パッケージ
スタンダード的なものですね。
付属品。2つだけです。
フロントガラスなどに固定するには、PRESS部分を押しながら、レバーを手前に引きます。
フロントガラスに固定できたら、レバーを回し角度を固定します。尚、タブレットの重さに耐えられるように、スマホ用よりも強度を増しているように感じました。(主観)
360度自由に回転できる部分。タブレットを接続してから調整した方が良さそう
まとめ
手ごろなお値段で、タブレットをしっかり固定できるのは大きな魅力です。
ガラスでないと脱着できないところが評価の分かれ目です。
私も様々なスマートフォンを使ってきましたが、すべて三角窓につけていました。
中途半端にダッシュボードでも使えると記載するよりも、今回のようにガラス専用にした方が良いかもしれません。

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』