OneDriveの容量は、最初15GBですが、瞬時に30GBに増せます。
OneDriveのカメラ バックアップ機能の有効化することで15GBの追加ストレージを得られるキャンペーンを9月末まで実施しています。
今回は、Appleの新しいモバイルOS“iOS 8”のリリースに伴うものです。iOS 8をアップデートするには空き容量が約5GB必要です。容量の少ない16GBモデルでは空き容量不足によりアップデートが行えないケースがありました。“iOS 8”へアップデートするためにデータを消して空き容量を確保したいユーザーにとってメリットがあります。
なお、今回のキャンペーンは、Windows版、Windows Phone版、Android版の“カメラ バックアップ”機能を有効化しても同様の特典が得られます。カメラ機能のないWindowsマシンでもできるため、未実施の方は、この裏技を使ってください。
操作方法
現在、15GBであることを確認します。
Windows8.1を使用して、マイクロソフトアカウントでサインインします。
デスクトップに移動し、onedrive.comにアクセスし、「サインイン」をクリックします。
左下から「空き:15GB」となっていることがわかりますが、もっとわかりやすい画面に切り替えます。「ディスク容量を追加する」をクリックします。
容量は、現在「合計15GB」です。既に30GBになっている方は、過去に対応済みです。
早速、瞬時に増やす作業をします。スタート画面に移動し、カメラのタイルをクリック。
「許可」をタップ。カメラが使えなくても大丈夫。
デスクトップ画面に切り返すと、先ほどのブラウザー画面が表示されます。更新ボタンを押すと容量が、30GBに増えています。
まとめ:15GBの人は、必ず実施しよう!
たったこれだけで15GB増えて30GBになります。凄いです!
関連URL
- Windows 8.1 OneDriveを使いこなそう!
- Surface 2/Surface Prp 2特典のSkyDrive +200GBを利用する
- SkyDriveの容量を確認する
- 【新機能まとめ】Windows8.1 念願のスタートボタン復活!
- Windows8.1 シャットダウン
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』