スマートフォンのGoogle Mapカーナビ機能には、驚きました。高性能です。
カーナビとしては、使えませんが、WindowsのGoogle地図も便利です。大画面で調べることができるのは、パソコンの大きなメリットでしょう。
今回は、会津若松市役所から白河ICに行く方法を調べましょう。
検索するときは、「から」検索
検索するところに会津若松市役所から白河ICと入力します。
「から」を入れることによって、出発地と目的地を別々に入力することを防ぐことができます。
もちろんアドレスバーに入力しても良いです。
会津若松市役所から白河IC[Enter]
IEで行うときは、検索エンジンをBingからGoogleに変更します。詳しくは、「IE11の検索エンジンをGoogleに変更する方法」を参照ください。
「地図」をクリックします。
から検索によって、出発地点と目的地が自動的に設定されます。
また、カーナビと違って完全に入力しなくても予測します。
車マークをクリック。有料だと1時間20分です。一般道なら1時間39分や1時間43分。20分程度の違いです。
スマホと同様に有料道路を使わない検索ができます。
ルートのオプションを選択
使用しないところを選択
白河ICで検索すると、高速道路を使わないと検索しても誤って表示されることもあります。高速道路の上と判断されたのでしょう。
拡大すると、確かに高速道路の上でした。ドラッグして修正します。そのあと検索ボタン。
1時間31分が正解のようです。
あとは、ドラぷらで高速道路を利用した場合の料金を調べます。10分程度の違いで1910円の違いであれば、一般道で移動した方が良さそうです。
まとめ:トータルで考えて活用せよ
一般道の場合は、時間によって大きく変わります。早朝未明であれば、渋滞ゼロで移動できることでしょう。通勤ラッシュ時の移動であれば、大幅に遅くなります。
高速道路の場合は、曜日によって料金がことなります。平日と休日では、3割、高速料金が違います。ETC利用の場合。
時間の差と高速道路の料金が、一般道か高速利用かの基準になりますね。
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マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』