Mac mini 2011でもサクサク動いで嬉しいです。
※6700K CPUと比べるとキビキビ感がないけど...
ラッキーだったのが4Kが普及していない2011年のMacでも4K出力ができることです。
私のブログメモによると4Kディスプレイは、2013年前半で30万円ほどして買うことが困難な状況でした。
※今だと4万円を切って当たり前になってきています。
画面出力は、60Hzが主流の時代です。30Hzなので、本格利用するには頼りない。
※かみ砕くと1秒間に何枚のパラパラ漫画が動くかと言う意味です。
Mini DisplayPortで可能
Mac mini 2011で気を付けたいことは、HDMIではFull HDになってしまうことです。
Macのホームページを見ても2Kまでとの記載です。
非公認ながら、Mini DisplayPortだと4K出力ができました。
「ディスプレイのデフォルト」にすると高精細モードになります。文字やアイコンなどの大きさが2倍になります。
解像度は、きちんと4Kです。3840×2160
そして「変更」の3840×2160を押すと広大なスクリーンになります。
Windowsは、100%,125%,150%と任意の大きさに刻めますが、Macはできないかもしれません。
100%か200%のようです。
「ディスプレイのデフォルト」だと以下のように高精細です。同じ表示領域で解像度が2倍違います。
まとめ:Mac入門者なら5万円のMac miniでも十分
DropboxやOfficeも入れました。快適に使えています。
メジャーソフトもWindows並に揃っているのでMacの利用も十分にありだと感じました。
イマドキのパソコンは、SSD化、8GB以上は、必須だと感じています。
安価でも快適に使いたい方は、SSD・メモリ8GB以上になっていることを確認しましょう。
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』