対象OS:Windows 8.1,Windows 8.1 Update
Windows 8.1の難しいところは、タッチパネル・マウス・キーボードの3パターンを覚える必要があることです。
各機種と操作デバイス
〇は、必ず使うことできる状態。△は、機器によって非搭載であったり、状況によって使えないこと
タッチパネル | マウス | キーボード | |
---|---|---|---|
タブレット | 〇 | △ | △ |
ノートパソコン | △ | 〇 | 〇 |
デスクトップ | △ | 〇 | 〇 |
Windows 8以降の二つの顔
Windows 8から二つの顔をもっており、使いにくさを倍増しています。
モバンアプリUI タッチパネルに特化した顔
デスクトップ 従来のアプリケーションに特化した顔
タッチパネル | マウス | ハードウェア キーボード |
ソフトウェア キーボード |
|
---|---|---|---|---|
モダンアプリUI | 〇 | △ | 〇 | △ |
デスクトップ | △ | 〇 | 〇 | × |
△は、使いにくいもの。×は、極めて使いにくいもの
タッチパネルでの操作方法
タッチパネルでの操作方法
キーボードでの操作
最速ですが、アプリビューの[Ctrl]+[Tab]は、覚えにくいです。
[Windows]キーをスタート画面で使うと、一つ前の操作によって、デスクトップ画面かモダンアプリにわかれます。
マウスでの操作
マウスでは、クリックでの操作が中心になります。該当の場所をそれぞれクリックです。デスクトップタイルの場所が、パソコンによって違うところが迷いどころ
まとめ
やはり奥が深い。Windowsは、AndroidやiOSと違って、2つの顔と3つの操作を持っています。すべてを完璧に覚えるのは大変ですね!

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』