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ロジクール ワイヤレスマウス m545 レビュー

2014年12月29日

2013年度、購入して一番良かったのは、Fujitsu SH90/Mです。

毎日使用し、1年経過しますが快適そのもの。ただしSSD化は必須です。

そんなSH90/Mも、1年経過しても、解決できない問題があります。それは、Bluetoothマウスとの相性問題です。

解決すべくロジクール ワイヤレスマウス m545を使用することとしました。

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m545の特徴

  • コンパクト設計で持ち運びが楽
  • Bluetoothとの相性問題なし
  • Unifying対応であれば、レシーバー一つで様々な機器と接続できる
  • 単三電池一つで最大18ヶ月使用
  • レシーバーが小さいので刺しっぱなしでOK
  • 戻る/進むボタンがある

コンパクト設計で持ち運びが楽

Logicool Bluetooth Mouse M557とほぼ同じ大きさ。若干大きいですが、持ち運び面では同等。電池が一本少ないため、本機:95.5 gとM557:107gと一割ほど軽い

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Bluetoothとの相性問題なし

Bluetoothマウスの欠点

以下の欠点があります。登場当初よりは、改善され実用レベルにまでなってきています。ただ、SH90/Mとの相性が悪かったため、買換えることに。m545なら、快適です。

  • 電池の寿命が短い
  • スリープからの復帰がもたつく
  • 電波との干渉に弱い

Unifying対応であれば、レシーバー一つで様々な機器と接続できる

ロジクールのUnifyingの特徴は、超小型なレシーバーで、様々な機器と接続できるます。キーボードなどを接続する場合には、一つのレシーバーで済みますので有効です。

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単三電池一つで最大18ヶ月使用

これも大きなメリットでしょう。

電池の消耗が激しいと言われるBluetoothマウスですが、設計の新しい「Logicool Bluetooth Mouse M557」は、従来のBluetooth Mouseに比べて大幅に寿命が延びました。

このLogicool Bluetooth Mouse M557でも単三2本で12カ月しか持ちません。

本製品は、単三1本で18カ月。3倍電池がもつとも言えるでしょう。

レシーバーが小さいので刺しっぱなしでOK

ノートパソコンであれば、刺しっぱなしで大丈夫ですし、使わない時は、マウス本体に収容できます。

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戻る/進むボタンおよび左右に移動ボタンがある

マウスと言えば当たり前ですが、ベストセラーのLogicool Bluetooth Mouse M557には、戻る/進むボタンがありません。

本機には備わっています。

注意点:SetPointソフトウェアでカスタマイズしよう

初期設定だと、戻る/進むボタンが、デスクトップ表示/スタート画面で使えない状態でした。そんな場合も大丈夫、ソフトウェアでカスタマイズしましょう。

http://support.logicool.co.jp/ja_jp/product/10637

以下のように変更しました。

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まとめ:Bluetoothとの相性問題にお困りの方は!

あきらめるのは、最後の手段と思っていますが、Bluetoothマウスは、今なお問題を残しています。
※だいぶん少なくはなってきていますが...

そんな場合は、本製品などで回避しましょう。

関連URL

【レビュー】あの人気Bluetoothマウスの後継機 m557

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