2013年度、購入して一番良かったのは、Fujitsu SH90/Mです。
毎日使用し、1年経過しますが快適そのもの。ただしSSD化は必須です。
そんなSH90/Mも、1年経過しても、解決できない問題があります。それは、Bluetoothマウスとの相性問題です。
解決すべくロジクール ワイヤレスマウス m545を使用することとしました。
m545の特徴
- コンパクト設計で持ち運びが楽
- Bluetoothとの相性問題なし
- Unifying対応であれば、レシーバー一つで様々な機器と接続できる
- 単三電池一つで最大18ヶ月使用
- レシーバーが小さいので刺しっぱなしでOK
- 戻る/進むボタンがある
コンパクト設計で持ち運びが楽
Logicool Bluetooth Mouse M557とほぼ同じ大きさ。若干大きいですが、持ち運び面では同等。電池が一本少ないため、本機:95.5 gとM557:107gと一割ほど軽い
Bluetoothとの相性問題なし
Bluetoothマウスの欠点
以下の欠点があります。登場当初よりは、改善され実用レベルにまでなってきています。ただ、SH90/Mとの相性が悪かったため、買換えることに。m545なら、快適です。
- 電池の寿命が短い
- スリープからの復帰がもたつく
- 電波との干渉に弱い
Unifying対応であれば、レシーバー一つで様々な機器と接続できる
ロジクールのUnifyingの特徴は、超小型なレシーバーで、様々な機器と接続できるます。キーボードなどを接続する場合には、一つのレシーバーで済みますので有効です。
単三電池一つで最大18ヶ月使用
これも大きなメリットでしょう。
電池の消耗が激しいと言われるBluetoothマウスですが、設計の新しい「Logicool Bluetooth Mouse M557」は、従来のBluetooth Mouseに比べて大幅に寿命が延びました。
このLogicool Bluetooth Mouse M557でも単三2本で12カ月しか持ちません。
本製品は、単三1本で18カ月。3倍電池がもつとも言えるでしょう。
レシーバーが小さいので刺しっぱなしでOK
ノートパソコンであれば、刺しっぱなしで大丈夫ですし、使わない時は、マウス本体に収容できます。
戻る/進むボタンおよび左右に移動ボタンがある
マウスと言えば当たり前ですが、ベストセラーのLogicool Bluetooth Mouse M557には、戻る/進むボタンがありません。
本機には備わっています。
注意点:SetPointソフトウェアでカスタマイズしよう
初期設定だと、戻る/進むボタンが、デスクトップ表示/スタート画面で使えない状態でした。そんな場合も大丈夫、ソフトウェアでカスタマイズしましょう。
http://support.logicool.co.jp/ja_jp/product/10637
以下のように変更しました。
まとめ:Bluetoothとの相性問題にお困りの方は!
あきらめるのは、最後の手段と思っていますが、Bluetoothマウスは、今なお問題を残しています。
※だいぶん少なくはなってきていますが...
そんな場合は、本製品などで回避しましょう。
関連URL
【レビュー】あの人気Bluetoothマウスの後継機 m557
タブレット(Android含む)ならズバリこのマウス!

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』